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【ZINE】あこがれがコア|よりみちハイツ かけはししほ
¥1,000
食べ物、服装、ライフスタイルなど、著者が日頃抱くさまざまな「あこがれ」を核にしたエッセイ集。 いいなあとは思いつつもなかなか手を出せないこと、あこがれるがゆえに好きなもの。 ライトな文章で読みやすく、「自分もそうかも!」という共感や、「自分は何に憧れてるかな…」という思案を呼び起こしてくれる、ユニークな一冊です。 --著者より-- 息苦しさから抜け出す方法は、決まって「あこがれ」を見つめることなのだ—。ビッグマック、夜中のファミレス、スリーピーススーツ、軽音楽部、ものづくり。過去から現在、未来にわたり、小さいものから壮大なものまで「あこがれ」をテーマに十七篇のエッセイを収録。 【著者】 かけはししほ 神戸在住。2025年より「よりみちハイツ」にてZINE制作を中心に創作活動を本格的に始動させる。 【書籍詳細】 自費出版本 初版刊行日 2025/9/ 文庫判 80ページ
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【詩集】世界が問いである時 答えるのは私だけ|谷川俊太郎
¥1,650
--版元より-- 「この世で僕が生きるとは一体どういうことなのだろう。それが僕の惑いの始まりでした」 稀代の詩人が贈る箴言集。 「いなくならない俊太郎さんをどうにかして探し当てようとしていた」 ──覚 和歌子 寄稿 言葉はいつも出発点で、そこから私たちは他者へ、また世界へと向かう 【目次】 自分 Oneself 生きる Living こころとからだ Soul and Body 愛 Love 青春 Youth 暮らし Everyday Life 年をとる Growing Old 死 Death 子ども Children 詩と言葉 Poetry and Words 寄稿 鳥(覚 和歌子) 【著者】 谷川俊太郎 1931年、東京生まれ。詩人。1952年、詩集『二十億光年の孤独』刊行以来、多くの作品を発表している。また、童話・絵本・翻訳などの分野でも幅広く活躍。 【書籍概要】 出版社 イースト・プレス 刊行日 2025/7/17 新書判 264ページ
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【エッセイ】集めずにはいられない|小谷みゆ
¥1,980
--版元より-- モデル・ラジオ DJ・エッセイストとして活躍する著者の習性は「集めること」。そうして集まったTシャツ、ぬいぐるみ、猫の髭、ミンティアなど愛する物との日々を綴る、24篇の書き下ろしエッセイ。 ふと、手に届くところにあるのが大事なんだ。 満足しないこの気持ちを、抱き集めた「モノ」が満たしてくれる。 それはきっと、自分を肯定してくれる"自分自身"だから。 ――ハマ・オカモト(OKAMOTO'S) 【目次】 はじめに 生涯Tシャツ/服の家出/特別な朝ごはん/愛おしいニット/気になるほくろ ピラティス/時間無制限自己 PR /デニムが相棒/ストック買いの才能 エブリタイムぬいぐるみ人生/初めてのダウンコート/ミンティアとリップクリーム 着かけの服、靴下の洗濯/ご自由にどうぞ/猫の髭発見! コーチと殿に支えられて生きている/収納、どうにかしないと/ What's in my bag/鏡の中の自分/お願いアクセサリー 赤い口紅/靴で保つ自信と自尊/本のこと/最初の好き蒐集倶楽部 【著者】 小谷実由 1991 年東京生まれ。14 歳からモデルとして活動を始める。自分の好きなものを発信することが誰かの日々の小さなきっかけになることを願いながら、エッセイの執筆、ブランドとのコラボレーションなどにも取り組む。猫と純喫茶が好き。通称・おみゆ。著書に 『隙間時間』(ループ舎) がある。J-WAVE original Podcast 番組「おみゆの好き蒐集倶楽部」ナビゲーター。 【書籍概要】 出版社 ループ舎 刊行日 2025/8/18 四六判変型 184ページ 装丁 佐藤亜沙美 写真 島田大介
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【エッセイ】ふやすミニマリスト|藤岡みなみ
¥781
--版元より-- シンプルライフとはほど遠い生活をしていた著者が部屋を借り、所持品ほぼゼロの状態から、「1日1つ道具をふやす」という100日間のチャレンジを始める。1日目に敷布団、7日目に爪切り。スマホは果たして何日目!?電子レンジは不要、タオルと毛布は心の必需品、大切なものの“普段使い”で幸福感が増す…など、生活の本質に迫る画期的な一冊。 【目次】 第1部 100日間シンプルライフの記録―1日1つずつ、実際に持ち込んでいった100のアイテム(1日目 敷布団;2日目 歯ブラシ;3日目 白いスニーカー;4日目 バスタオル;5日目 パーカーワンピース ほか) 第2部 100日間を通して発見したこと100個―「減らす」のではなく、「1つずつ増やす」からこそ気づいた、「モノ」の意外な価値や暮らしの理想(衣 服や靴にまつわる発見;食 食事にまつわる発見;住 暮らしにまつわる発見;時 時間にまつわる発見;潔 身だしなみと掃除にまつわる発見 ほか) 【著者】 藤岡みなみ 1988年兵庫県淡路島生まれ。文筆業のほか、ラジオパーソナリティやドキュメンタリー映画プロデューサーとしても活動。時間SFと縄文時代が好きで、2019年にタイムトラベル専門書店utoutoを開始。2025年には実店舗を構える。 【書籍概要】 出版社 幻冬舎 刊行日 2025/2/6 文庫判 266ページ
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【くらしの本】居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてください3
¥2,090
--版元より-- 豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、多彩な執筆陣の暮らしに出会えるアンソロジーです。 第3集は、住まい、家しごと、旅の思い出、そして、自分らしい生き方探しのお話を集めています。人生とは、心地のいい居場所探しなのかもしれません。 きっと、あなたの生き方のヒントにもなる一冊です。 【目次】 居心地(谷川俊太郎) タイミとマッティのサマーハウス(保里正人) 古い家の記憶(井上荒野) 最期の霜とり(森村泰昌) ささやかな実験住宅(中村好文) みどりの友だち(ぱくきょんみ) もぐらが来た(馬場あき子) 石の街での日々(内藤美弥子) 足立山(牧野伊三夫) お二階のみーちゃん(大竹昭子) コロニヘーヴ(イェンス・イェンセン) 引っ越し(高橋みどり) 庭の時間(吉谷桂子) 摩訶不思議な現象(向井万起男) 武相荘(牧山桂子) いつもの散歩道(堀井和子) ローズマリーの元気(外須美夫) 母のような母になった日(石川博子) 玩物喪志(柏木博) 愛犬(木本文平) 本棚。(中江有里) 私の帰るハルモニの家(高山秀子) 手帳のつくり方(池内紀) 棄てられないモノ(諸田玲子) 武蔵野風景(柴崎友香) シャチと原発(中沢新一) 門松の功徳(内田樹) 精霊たちのしわざ(川内有緒) 二人の空想(太田治子) ひとり暮らし(田口ランディ) ベルリンの知恵(小川糸) 安心できる近所(ドナルド・キーン) 旧伊勢街道(浅生ハルミン) 旅支度、旅の途中(東理夫) バオバブを見に(光森裕樹) 間違い(伏見操) 緑のカーテン(篠田節子) ピアノ・レッスン(万城目学) 気配ばかりのお客さん(谷崎由依) 猫の効用(夢枕獏) 雹の降った日(尾崎真理子) 生きものたちと暮らす(〓村薫) “老いの力”は“終いじたく”(中村メイコ) ウルトラマンの贈り物(朱川湊人) 今日の空(高橋幸宏) 猫の陰口(岸政彦) 集まってしまった 思い出(角野栄子) 「ユニバーサル」の原点は温泉にあり!(広瀬浩二郎) ヒトリダマリノミチ(安野光雅) 葉っぱのトイレ(山極壽一) 肌で感じる(絲山秋子) 人生初のひとり旅(増田裕子) 水が止まった!(尾畑留美子) 赤いトタン屋根の小さな家(奈良美智) 雨の日に(藤田貴大) 気楽にいこう(千葉すず) 瓦礫の中(村井邦彦) アフリカと私(知花くらら) 余生の悩み(角幡唯介) 昨年、最高に幸せだった日。(みうらじゅん) 私の祝日(能町みね子) 騒音問題(白岩玄) 高齢ナンパ(姫野カオルコ) 人生を繕う(佐伯一麦) 宇宙の片隅にある庭で(三角みづ紀) おまじないスカート(おーなり由子) 転居の怪(王谷晶) さようならの庭(朝井まかて) 幸せだなぁ(和田唱) おらぁ観光客だ(しりあがり寿) 【書籍概要】 出版社 暮しの手帖社 刊行日 2023/5 A5判 240ページ
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【エッセイ】月曜日が嫌いな私の好きなこと|ほうじ茶
¥1,650
--版元より-- 「仕事に行きたくない。」 「生活を送るのがしんどい。」 「夜は眠れない。」 それでも、私は私のことを幸せにしてあげられるかもしれない。 楽しいことばかりじゃない毎日の中に、「好き」を探しに行く。 この先の月曜日を一緒に乗り越えられますように。 --目次-- はじめに 【1章 月曜日の憂鬱 】 それなりの生活 筆とアイライナー 2個の苺大福 頑張れない時のハシビロコウ 考えすぎホットパイ 「消えたい」との距離 パジャマ 【2章 火曜日の不調 】 新しいノートといくら 国語の教科書 焼き鳥と小銭 一年前の私 徒歩1 0分のスーパー マグカップ 宇宙 【3章 水曜日の疲れ 】 休むこと 雨の日のマクドナルド カナダのウィニー 料理 水族館の年パス シュウマイちゃん 涙のドライヤー 【4章 木曜日の戦い 】 地球のコロッケ SNSという世界 白の「いいな」 カタカナ 揚げ物の衣 まだ名前のないもの 気づけば川 貝殻のブローチ 【5章 金曜日の寂しさ 】 大学生活 多分偏食 歯医者さん 過去形 巨大アルフォート カラコン 可愛い嘘 声と孤独 東京の優しさ 【6章 土曜日の喜び 】 夜と朝 カラオケのドリンクバー ゲームセンター プレゼント 私のお城 マツパ睡眠 お菓子の話 残るもの ネイル 夢のロイヤルホスト 【7章 日曜日の不安 】 はちみつ苺紅茶 フリマアプリ 当たり前なこと 焼き魚定食 マスダさんの編み物 純愛や全く恋愛にはならない関係 せいろ マッチングアプリ 渋谷の居酒屋さん 変身 【8章 月曜日の期待 】 「もういっそ」の想像 春の気配 アラームの名残 ちょっとのこだわり 四つ葉のクローバー キラキラ チョコミント 北千住 オペレーターさん 綿菓子とココア 休み明け 【9章 何曜日でもお手紙を 】 宝物ボックス わくわくを見つけたいあなたへ 「好き」との別れを経験したあなたへ 仕事で悩んでいるあなたへ 家族のことで悩んでいるあなたへ 夢の途中にいるあなたへ 病気と生きているあなたへ 忘れられない人がいるあなたへ モヤモヤや不安を抱えているあなたへ 「好き」を探しているあなたへ 頑張り屋さんなあなたへ おわりに 【著者】 ほうじ茶 広告代理店に勤務する傍ら、XやInstagramで日々の思いを綴り、静かに隣にいてくれるような文章が幅広い層の支持を得る。著書に『どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ』(KADOKAWA)、『きっと今はハッピーエンドへの途中、』(すばる舎)がある。 【書籍概要】 出版社 世界文化社 刊行日 2025/11/18 四六判 208ページ
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【エッセイ】虚弱に生きる|絶対に終電を逃さない女
¥1,760
--版元より-- 病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もない――。 SNSで「虚弱エッセイ」が話題沸騰の著者による 「虚弱体質」のリアルをつづる、新世代のサバイバル・エッセイ! ・21歳で身体にガタがきた ・仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない ・眼鏡をかけたら不眠症が治った ・世界の中心が膝になった ・そもそも本当に虚弱なのか ・面前DVと場面緘黙症 ・愛よりも健康が欲しい ・生理のない女になりたい ・ずっとスタートラインを目指している ほか 【目次】 第一章 体力がないと何もできない(二十一歳で身体にガタが来た;体力がなさすぎて就職できない ほか) 第二章 健康に捧げた二十代後半(眼鏡をかけたら不眠症が治った;世界の中心が“膝”だった ほか) 第三章 なぜ虚弱なのか(そもそも本当に虚弱なのか;体育の呪い ほか) 第四章 虚弱な女として生きる(生理のない女になりたい;子供を産み育てる体力がない ほか) 第五章 虚弱の現在と未来(体力をつけるための体力がない問題;「でもお前、早稲田出てるじゃん」 ほか) 【著者】 絶対に終電を逃さない女 1995年生まれ。大学卒業後、体力がないせいで就職できず、専業の文筆家となる。様々なWebメディアや雑誌などで、エッセイ、小説、短歌を執筆。単著に『シティガール未満』(2023年、柏書房)、共著に『つくって食べる日々の話』(2025年、Pヴァイン)がある。 【書籍概要】 出版社 扶桑社 刊行日 2025/11/5 四六判 224ページ
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【エッセイ】日々のあわあわ|寺井奈緒美
¥2,200
--版元より-- 歌人、エッセイスト、そして土人形作家として大注目の寺井奈緒美。 歌集『アーのようなカー』、短歌とエッセイ『生活フォーエバー』『おめでたい人』に続く、待望の最新エッセイ集!\短歌と土人形も/ ■ ○ ▲ □ ● △ ■ ○ ▲ □ ● △ オノマトペ × 短歌・エッセイ・土人形! △ ● □ ▲ ○ ■ △ ● □ ▲ ○ ■ ピロピロ、もちもち、シャキシャキ、 ぴかぴか、ぼそぼそ、ビューン、どよーん、 キイキイ、わたわた、もちゃもちゃ、 ハラハラ、すん、バタバタ、びしょびしょ…… オノマトペに誘われて、 身のまわりのアレコレに目をやると、 日常はとってもオモシロイ! ちょっと落ち込んで、 少し笑って、 変なものに目を奪われ、 奇妙な空想に救われて。 スイスイ読めて、ニヤニヤとほころぶ。 気持ちをゆるゆる緩めてくれる。 共感がヒシヒシ湧きおこる! - - - ◎ わたわたは可愛げがありカリカリも手懐けられそうな雰囲気はある。ギスギスは凶暴で手におえない ◎ オノマトペスイーツ界の大ボスがローソンにいる ◎ 豆乳と牛乳は混ぜていい、麻婆茄子に豆腐を入れていい、生めろんぱんをトースターで焼いてもいい……ほろほろと固定観念が解けていく ◎ 底がびしょびしょの肉まんが許せない ◎ 頼りになるからといってバタバタに多くを背負わせ過ぎてしまった…… - - - 47のエッセイと短歌にくわえて、 オノマトペをテーマにした〈あわあわ短歌〉32首も収録。 カラーで収録した土人形48体に潜むオノマトペもぜひ探してほしい! とぼけたカワイさがブームの予感。 そこはかとない可笑しみがたまらない。 他人のあわあわな日常がクセになる。 【著者】 寺井奈緒美 1985年ホノルル生まれ。愛知育ち、東京在住。歌人、土人形作家。2019年・第一歌集『アーのようなカー』(新鋭短歌シリーズ/書肆侃侃房)、2023年・短歌とエッセイ『生活フォーエバー』(ELVIS PRESS)、2025年・短歌とエッセイ『おめでたい人』(左右社)刊行。 【書籍概要】 出版社 リトルモア 刊行日 2026/1/11 四六判 220ページ
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【詩集】生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる|黒川隆介
¥2,600
--版元より-- 詩人・黒川隆介―今を生きること、言葉にすること、詩を通して世界を見ること——そのすべてが、この一冊に詰まっています。 これまで私家版、雑誌やライブパフォーマンスなどを中心に活動してきた黒川隆介にとって、本書は初の商業出版となります。 詩というジャンルを、文学の枠にとどまらず音楽・演劇・アートと自在に横断してきたその表現活動が、一冊の本というかたちで結実した記念碑的作品です。 都市の喧騒のなかで、人はなにを見て、なにを感じているのか。 本書は、酔いどれた夜の居酒屋、雨の日の静けさ、旅先での出会い――何気ない日常の風景にひそむ感情や記憶を、詩人ならではのまなざしで切り取った一冊です。 詩という形式にとらわれず、生と死、孤独と希望、都市と人間の関係をあぶり出すように綴られる作品たちは、読む者の記憶や人生と静かに交差していきます。 黒川隆介の言葉が映し出す、「今を生きる」ための詩のかたち 。 『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』――そのタイトルが示すのは、「死んでからやり直すのではなく、いまこの瞬間に生き直すこと」への問いかけです。 本詩集には、都市で生きる人間の孤独や葛藤、日常の中にふと現れる詩的な瞬間、そして生と死の狭間を見つめるまなざしがつまっています。 黒川の詩は、形式にとらわれず、生活と詩の境界線を曖昧にしながら、まるで生きることそのものが詩であるかのように、静かに、力強く語りかけてきます。 【著者】 黒川隆介 1988年、神奈川県川崎市生まれ。文藝春秋をはじめとする雑誌への寄稿や、マガジンハウス『POPEYE』『POPEYE Web』、タワーレコード『Mikiki』などで連載。浅草フランス座や音楽フェス、JAXA種子島宇宙センターでの朗読、ANA meets art com 滞在制作、作詞・楽曲参加などで活動。近年は拠点である東京、函館のみならず全国津々浦々詩作巡業中。(2025年4月現在) 【書籍概要】 出版社 実業之日本社 刊行日 2025/6/12 A5判変型 240ページ
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【エッセイ】きっと今はハッピーエンドへの途中、|ほうじ茶
¥1,650
--版元より-- 「どうしようもないくらい消えたい1日を過ごした人がいたら、この本を開いて、一緒に夜を乗り越えて、眠くなったら眠って明日へ行ってしまおう」 SNSで発信する言葉が幅広い層からの共感を呼ぶ著者による、初の全編書き下ろしエッセイ。 小さな幸せ、漠然とした不安、将来への希望、忘れられない後悔、恋愛の難しさ、世の中の不条理⋯⋯など、ポジティブなこともネガティブなことも、これまでSNSでは語ってこなかった部分も、等身大の彼女が赤裸々に書き綴る。 「きっと今は、ハッピーエンドへの途中、だ。大丈夫、私たちは幸せになれる。そう信じていようよ」 【目次】 第1章 してもらって嬉しかったこと、私もするようにしている。嬉しいはつくれるものだと思う。 第2章 会いたい人がいる全ての人、「会いたい」の4文字が打てますように、伝えられますように。 第3章 楽しかった飲み会の帰り道ほど、心が虚無になる。 第4章 思い描いていた27歳には1ミリもなれていないけれど、思い描いていた自分になれている人なんて多分いない気がする。 第5章 「ふたつもみっつも幸せは手に入らないの。ひとつでさえ難しいのに」という祖母の言葉をたまに思い出している。 第6章 言葉は、傷にも絆創膏にも、呪いにも魔法にも、絶望にも希望にもなる。 【著者】 ほうじ茶 社会人x年目のOL。広告代理店で勤務する傍ら、XやInstagramで日々の思いを綴り、静かに隣にいてくれるような文章が幅広い層の支持を得る。2024年、初の単行本となる『どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ』を出版。 【書籍概要】 出版社 すばる舎 刊行日 2025/7/30 四六判 192ページ
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【エッセイ】それがやさしさじゃ困る|鳥羽和久(文)植本一子(写真)
¥1,980
--版元より-- 子どもが自分でつかむまで! 大人が「わかったふり」をやめると、対話がはじまる。焦らず、 断ち切らず、観察しつづけるための視点──。学び・進路・日常相談と一年の日記から、関係がほどける瞬間を見つめる教育エッセイ。 『それがやさしさじゃ困る』は、子どもに向けられる「善意」や「配慮」が、時に子どもの心を傷つけ、主体性を奪ってしまうという逆説を、教育現場の最前線で20年以上子どもと向き合ってきた著者・鳥羽和久さんが鋭く描き出す一冊です。「失敗させまい」「傷つけまい」という大人の"先回り"が、実は子どもの可能性を閉ざしてしまう──。本書では「学校」「親と子」「勉強」「受験」といったテーマを軸に、現代教育の盲点と私たち大人が抱える不安の影を浮かび上がらせます。単なる批判にとどまらず、大人の葛藤や弱さへの眼差しがこめられているからこそ、その言葉は深く胸に響きます。 さらに本書を特別なものにしているのは、ページ下部に並走する一年間の日記の存在です。そこには、卒業生との忘れられない一瞬や、親子の関わりの奥に潜む無自覚な"デリカシーのなさ"への気づきなど、教育の現場で生まれた生の思索が断片的に綴られています。論として伝えられるエッセイと、濾過されない日々の記録が呼応し合い、本書は単なる教育論を超えた、立体的で豊かな手触りを届けてくれます。 解決策を提示する本ではありません。むしろ「間違うこと」「揺れ動くこと」を恐れず、子どもを信じて共に歩むことの大切さを、本書は静かに指し示しています。大人として迷い続ける私たちに寄り添い、伴走してくれる一冊です。 そして本書には、写真家・植本一子さんが鳥羽さんの教室やその周辺で撮り下ろした写真が栞のように差し挟まれています。子どもたちの表情や存在は、エッセイや日記で綴られる思索に呼応し、本書を照らし、「いま、ここ」の空気を手渡してくれるでしょう。 【著者】 鳥羽 和久 1976年 福岡県生まれ。2002年、大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開き、以後、小中高生の学びに携わり続ける。現在、株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、単位制高校「航空高校唐人町」校長、及びオルタナティブスクールTERA代表。著書に『親子の手帖増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)、『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマー新書)、『「推し」の文化論│BTSから世界とつながる』(晶文社)、『光る夏旅をしても僕はそのまま』(晶文社)、編著に『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)などがある。 植本 一子 写真家。1984年 広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で優秀賞を受賞。下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げる。主な著書に『かなわない』『愛は時間がかかる』、写真集に『うれしい生活』、小説家・滝口悠生との共著『さびしさについて』などがある。主な展覧会に「アカルイカテイ」(広島市現代美術館)、「つくりかけラボ07あの日のことおぼえてる?」(千葉市美術館)。 【書籍概要】 出版社 赤々舎 刊行日 2025/9/21 サイズ 14.8 x 2 x 19.5 cm 232ページ
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【エッセイ】恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。|角田光代
¥814
--版元より-- ああ、女友達とこんな話をしていたら、おもしろくて朝になっちゃう 「褒め男」にくらっときたことありますか? 褒め方に下心がなく、しかし自分は特別だと錯覚させる。 ついに遭遇した褒め男の言葉に私は……ゆるゆると語り合っているうちに元気になれる、傑作エッセイ集。 【目次】 恋をしよう。(あなたのおうちは散らかっている?;今日のお昼、何食べた?;男のどこにぐっとくる? ほか) 夢をみよう。(別れたのちのさみしさに、びっくりしたことありますか?;理想の女性はだれですか?;喜怒哀楽、どれが基本? ほか) 旅にでよう。(あなたの真理はなんですか?;聞き耳たてることありますか?;できないこととできることはなんですか? ほか) 【著者】 角田光代 1967年神奈川県生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。03年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著書に『薄闇シルエット』『福袋』『愛がなんだ』など多数。 【書籍概要】 出版社 角川書店 刊行日 2009/2/25 文庫判 272ページ
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【エッセイ】養生する言葉|岩川ありさ
¥1,760
SOLD OUT
--版元より-- この世界が、あなたにとって、ちょっとでも生きやすくなりますように。 自分自身を優しくいたわる「ヒント」がつまったエッセイ集。 大江健三郎、ハン・ガン、津村記久子、文月悠光、『ブルーロック』、『君と宇宙を歩くために』……文学研究者が出会った、人生に寄り添ってくれる「言葉」と「物語」。 「養生という言葉を私は自分自身の生を養うさまざまな物語とつなげて考えてきた。ちょこんと横に置いて、ヒントとなる物語。自分の感情を教えてくれたり、生きる力をくれるような表現。それらを養生する言葉として捉えてきた。養生する言葉は、生きるための知恵であり、私よりも先に生きてきた人たち、同時代に生きている人たちが重ねてきた、輝くような実践の集積である。 【目次】 はじめに 1.「私」の物語を探しに 2.トラウマとともに生きるということ 3.傷について語る言葉 4.人生の手引き書をつくる 5.あきらめという鎖をほどく方法 6.助けを求められる社会のために 7.自分を笑わない誰かと生きる 8.養生はいつも社会的なもの 9.災害と養生について 10.あなたの話が聴けたらうれしいです 11.変わってゆく私を受けとめる 12.アンラーンの練習 13.看護について学ぶ 14.他者の世界を聴く おわりに 【著者】 岩川ありさ 1980年、兵庫県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了。博士(学術)。専攻は現代日本文学、フェミニズム、クィア批評、トラウマ研究。著書に『物語とトラウマ クィア・フェミニズム批評の可能性』(青土社)がある。 【書籍概要】 出版社 講談社 刊行日 2025/2/14 四六判 256ページ 装幀・装画:鈴木千佳子
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【エッセイ】私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE|安達茉莉子
¥1,980
--版元より-- 「これでいいや」で選ばないこと。「実は好きじゃない」を放置しないこと。 これは、ひとりよがりの贅沢ではない。--ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。 日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。やがて、澄んだ水が田に満ちていく。――ひとりよがりの贅沢ではない。それは、ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。それが“私”の「生活改善運動」である。 手づくりのZINEとしては異例のシリーズ累計五千部を記録した大人気エッセイ『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』を、5万字の書下ろしとともに再構成。待望の単行本化! 【目次】 ◉(私の)「生活改善運動」とは―はじめに ― (私の)生活改善運動の師匠たち ― 人格否定を伴わない生活の改造 ◉新しいことが起こるとしたら―新生活編 ― 住むこと・暮らすこと ― 新生活の始まり ― 人生は選択の連続? ◉本棚は生活必需品?―本棚編 ― 本棚をつくろうと思ったきっかけ ― 理想の本棚とは一体なんだろう ― 本棚づくり、実践編 ― できあがった本棚、DIYをすることの意味 ― 本棚が家に来てどうなった? ― 「こころの底ふかく沈むもの」 ◉食べることは生きること?―食事編 ― 食は私から自由を奪う? ― 変化と水筒 ― 器を買う ― 私を自由にする料理 ― 自由になるとは ― おいしいと感じること ― 食べること、生きること ◉魂の一番外側―服にまつわるロスト&ファウンド編 ― 「ボロ」とはなんだろう ― で、何を着ればいいんだろう ― 「良い生地」の服 ― 服が好きなひとたち ― 買いもの行動を変える ― そしてアナザーワールド ― 服をつくる ― 完成へ ― 自分の手で美しいものをつくる ◉砕けた欠片、小さな旅、楽園―生活〝回復〟運動編 ― ブロークンミラー(文字どおり) ―部屋からの逃避 ―「浄化」 ―母の生活 ― 生活“回復”運動 ― “制作”改善運動 ― 楽園・壊れた欠片を拾って ◉幸せなほうを選んでいく―おわりに ◉日々の化石―あとがき 【著者】 安達茉莉子 作家、文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆を行う。著書に『毛布-あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)ほか。 【書籍詳細】 出版社 三輪舎 初版刊行日 2022/9/15 B6変形判 224ページ
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【ZINE】産まれたての日々|壁園佳
¥1,500
「自分の人生を生きること」に向き合い続けた著者の、10年にわたる日記集。 ひとつのきっかけから起こる負の連鎖。 ボロボロになりながらも、考えることを投げ出さず、再生へと向かう姿がありのままに描かれています。 たくさん悩みながらも、本当の自分はどう生きたいのか、それを模索すること。 その過程を知れば、現在や未来に不安を持つ人の心に響くものがきっとあるはずです。 -著者より- 「生きたい」と思いながら、生きてみたい。 ひとつの事件を皮切りに家族が次々と壊れていく……。 うつ病になり引きこもった親の介護のために仕事を休んで地元に帰省。 追い詰められ、次第に狂っていく私。 混沌とした日々と、リカバリーの日々を書いた10年の日記です。 生きるとは何か? 産まれた理由は何なのか?「自分が好き」とはどういう気持ち? 両親がいて、悪い点数をとっても頑張ったねと褒めてくれ、通信簿で5ではない数字があっても馬鹿にされない、他人に私の失敗を話さず、出来損ないだと言われない、会話をしてくれて、汚いと言われない、抱きしめて愛してると言ってくれる、そんな場所で生きていたら「生きていて良かった」と思えるのだろうか? そんな人が存在するなら、私は他人の人生を生きてみたい。自分の人生を手放したい。もうこの世から消えてしまいたい。 相続問題、借金、愛着問題、性への嫌悪感、罪悪感、怒り、上手く行かない夫との関係、私は自殺遺族だったという気づき。 それらに向き合い続け、今の自分にたどり着くまでの混沌とリカバリー10年の日記です。 私という人間、私の家族、この社会が産みだした人間たちを証明したい、 そんな気持ちを込めて執筆しました。 本の内容にハッとした方、似た経験をした方にとぜひ読んでほしいです。 一人の人間の人生10年間、他人の頭の中を知りたい人にとっても、とても面白い作品になっています。 〈目次〉 始まりの自殺、隣の暴力 まるで父を煮詰めたような 自殺してほしくない 私は傷ついてもいい 価値のない人間 異臭がする部屋 世界から平穏に取り込まれる 自分の気持ちが分からない ゲームの中にいるような 呪いの家 消えるべきだ 「生きたい」とは何か 想像上の完璧な親 「自分」を生きている感覚 誰からも見られない場所 寄り添いの搾取 宝物は? 矛盾する愛 統計 変わるのも選ぶのも怖い 憎んでもいい 性への嫌悪感 他者を指標にすること 日記祭へ行く 心が通じない関わり 四年ぶりの会話 自死遺族 健やかに願う 破壊 被害者であり、加害者 「生きたい」と思いながら、生きてみたい 創作は対話 想像もしていなかった日々 違う世界線の自分 産まれたての日々 【著者】 壁 園佳 1995年生まれ 関東在住。 精神科で働きながら在宅ワークを行う傍ら、エッセイや小説を執筆。 2025年5月、「壁」名義でエッセイ『どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々』、『いつでもちゃんと自分を思い出せる』を刊行。同年10月には小説『泡の中』を刊行するなど、精力的に活動を続けている。 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/11/23 文庫判 260ページ
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【ZINE】どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々|壁
¥800
2025/5/11の文学フリマ東京40で完売し、その後の通販等を含め150冊以上売れているZINE。 長く「ひと」と「こころ」に接してきた壁さんならではの視点で考察される、夫婦という他の誰よりも近くて、しかし決してひとつではない関係。 お互いに譲れないものもあるし、一緒に暮らしていても知らないこともある。 でも、「ひとり」が「ふたり」いるからこそ、「個」と「孤」に目を向けることができ、そしてその間にある引力を自覚できる。 ひっついたり離れたり、あっち行ったりこっち行ったりするけれど、引力は消えない。 そしてなんやかんや結局かわいい二人。 無意識に他人に向けてしまっているとげとげが、これを読んだ後にはきっとちょっとまあるくなる、そんな一冊です。 --著者より-- すべての悩みや自分に背負わせた生きづらさは、結婚すれば解決すると思ってた。 数年前は、毎日怒鳴り合っていたわたしたち。 けれどやっと、自分の弱さや特性に気づき、夫にもまた違う特性があることに気づいた。そして、人間は誰しも、なにかしら持っていることにも目を向けられた。 わたしと夫は、ふたりのことを誰にも話せなかった。 きっと、他の人もそうだ。 だからこの本で、たくさん話そうと思う。 いろんな弱さや特性のあるもの同士が、それでもどうにかこうにかふたり楽しく生きようとする日々について。 わたしは全く自分の理想通りに生きられていないし、きっと夫もそうです。 でも仲が良くて、大好きで、毎日幸せだなあ、と思いながら暮らしています。わたしたちのダメなところも、弱さも、特性も、いいところも、誰かが身近に感じてくれたら嬉しいです。 こんな人たちもいるんだなあ、と思ってもらえたら嬉しいです。 ふたりで生きていくための話もあれば、なんでもない日の話、夫の好きなところを語っているだけの話もあります。 【目次】 ・数年前、毎日怒鳴り合っていたわたしたちについて ・ひとりでも孤独、ふたりでも孤独 ・そういう感受性 ・夫が夫でいてくれるなら ・今日はどんな日 ・こちらのチョコはぜひ常温で ・きみの目にうつるキラキラ ほら世界中の正しさの結晶みたいでしょう ・二人で生きるために「まあいいか」を増やす ・パートナー関係に無償の愛は成立しない ・わたしは文房具を与え、夫はクラシックを聴く ・尊敬は仕事に限らない ・わたしの好きなもの ・大きな声で ・模様替え ・仲直り ・こどもが見る夢 ・夫の話をするわたし ・枯れた花 ・家庭内別居への道 ・振り回されていると思っていたけど、自ら振り回されにいっていた ・ポジティブ家庭内別居? ・家庭やパートナー関係は「人間関係の一つ」でもあるし「会社でもある」と考えてみた ・あとがき 【著者】 壁 1995年 田舎生まれ、関東在住。 Xやnoteで日々をのことを綴っています。 X @kabe_kabe12 note @kabe_059274 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/5/11 B6判 112ページ 装丁 ぺたぺた
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【ZINE】いつでもちゃんと自分を思い出せる|壁
¥800
2025/5/11の文学フリマ東京40で完売し、その後の通販等を含め150冊以上売れているZINE。 社会で生きるということは、自分以外の存在とも境界を接しながら暮らすということ。 時にそれは大きなうねりとなり、重くのしかかることで”自分”の存在が水没してしまいそうになることもある。 しかし、そのうねり一つ一つに向き合い、あるいは振り返りながら考えていく中で著者が見つけたものとは。 波に逆らって泳いでいくことだけが正解ではないと教えてくれる。 込められた願いは、きっと誰かのお守りになるでしょう。 仄暗い海をやさしく照らす、灯台のように。 --著者より-- とある春の日、父がうつ病と診断された。 そして発覚したのは、わたしが死んだ母の借金を相続していたこと。 二十五歳という年齢で、家族の借金や土地や相続などをあれこれと整理する立場になった。 整理しながら、ひたすらに考えていた。 なんでこんなことになってしまったのか。どうすればよかったのか。 自分の人生を振り返るうちに、 すこしずつ、自分を取り戻すかのように変化していった思考。 今までの「どうにかしなければ」に縛られた人生が、30歳の今はやっと楽になってきた。そんなエッセイ。 誰かにとってはどうでもよくて、誰かにとってはくるしくて、誰かにとっては楽になるきっかけかもしれない。 わたしがわたしのために書いた文章が、いつか、必要な誰かのところに届けばうれしい。 食べ物エッセイ、友だちエッセイ、考え事エッセイなどがあります。 【目次】 はじめに 最近のこと ・反芻癖 ・反芻癖を直す 家族のこと ・グーグルアースで廃墟を見る ・相続、借金、うつの雑学 ・その後のはなし ・ひとりぐらし ・親にも人生を取り戻してほしい ・うつくしさ 最近のこと、過去のこと ・仕事をしながら考えていること ・いつでもちゃんと自分を思い出せる ・プレゼントを選ぶ時間 ・朝ごはんの天啓 ・ソフトクリーム ・カレー ・干し柿ひとりじめ ・物への愛 ・終の地域 ・語彙力という幻想 ・寝つく前の謎妄想上映 ・コメダ珈琲にて ・癖 ・クリスマスを残す ・結論、友だちは大切。 ・木蓮が咲く季節 ・光が踊る あとがき 【著者】 壁 1995年 田舎生まれ、関東在住。 Xやnoteで日々をのことを綴っています。 X @kabe_kabe12 note @kabe_059274 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/5/11 B6判 120ページ 装丁 ぺたぺた
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【ZINE】スマホにのこしたメモ見せる|青木聖奈
¥1,200
えっと、これって本当に見ていいやつですか・・・? と思わずこっちが恥ずかしくなりそうな、”ほんとうにあったスマホのメモ” 集。 「スマホのメモ」という、今の時代ならではの一瞬を切り取るツール。 共感を抱いてしまう深い内容のメモから、ご本人もなんのことだかわからないメモ、ざーっと描いたイラストまで一挙公開。誤字脱字もそのまま収載。 著者本人による解説やツッコミの数々がさらなる深みを与えます。 スマホの画面を模したページデザインも秀逸な、「人のことを知るって面白い!」をストレートに教えてくれる一冊です。 --著者より-- 2015年から2025年まで携帯電話のメモ機能にのこしていたメモを公開します。 日記よりも本心。 簡単年表 2015-2016 イギリス留学 2017-2020 フランス拠点のラグジュアリーファッションブランドに勤める 2020-2024 外資系小売企業に勤める 2024-2025 一念発起して無職になる この間に書いたメモがぎっしり詰まっています。 就活のエントリーシートに書く文言やただの買い物リスト、利用した店舗へのクレーム文や会社への愚痴。短い物語や目標など、沢山の言葉と生きた日々。 【著者】 青木聖奈 北海道でエッセイを書いています。時おり犬を描いてステッカーにしてます。エッセイ『うつくしいひと』 『とらうまとむきあう』2025年1月発売 新刊『スマホにのこしたメモ見せる』8月『選んで無職日記』 オンラインストア:https://roars1984.base.shop/ 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/3/27 B6判 206ページ
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【ZINE】新装 さくらももこになれなくて|秋海まり子
¥1,100
著者の初期作に大幅に書下ろしを加え、2025年9月の文学フリマ大阪で初頒布されたエッセイ集。 各エッセイのタイトルを眺めるだけでもすでに面白そうな気配がプンプンしますよね。 面白いです。 好きなもののこと、これまでのこと、本づくりのことなど、幅広いテーマで語られる本作。 著者の創作の原点から、今に至るまでの変遷がユーモアたっぷりに、そして時にじんわりと沁みる文章で綴られています。 忘れたくない気持ちを大事にすることが自分らしさを形作ると教えてくれる、コンパクトながらも読みごたえのあるZINEです。 -著者より- 作者が2024年3月に初めて出したエッセイ集『さくらももこになれなくて』から、大きくパワーアップした新装版。 「藤井風と私」、「オレらは本を作りすぎてる」、「さくらももこに会えなくて」など、書き下ろしエッセイ11篇を含めた14篇を収録。 共感できる瞬間がきっとある、等身大エッセイ。 【著者】 秋海まり子 エッセイスト・歌人・ライター。広島県出身・東京都在住。 普段はエッセイ執筆を中心に活動。 最近ようやく「あつ森」を始め、たぬきちに終わらないローンを払い続けている。 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/9/14 A6判 84ページ
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【ZINE】推しがラジオで喧嘩してる|秋海まり子
¥880
芸人、アイドル、YouTuber・・・ 「推し」を推すことで巻き起こるさまざまな出来事を、著者ならではの感性と表現で書き綴ったエッセイ集。 ご家族をはじめ、周囲の人々との関わりも含まれる等身大なエピソードの数々は、まるでラジオでのトークをリアタイしているような気分にさせてくれます。 表紙イラストにも目を引かれる、推し活をしている人もそうでない人も笑って読める一冊です。 -著者より- 好きなものしか見えていない筆者の、せわしなくも楽しい「推し」との日々を綴ったエッセイ。 公式グッズに心乱され、初の対面イベントでは内省する羽目に。さらに「リアコ」をこじらせ占いに駆け込む!? 全ての「推し」がいる人に捧ぐ、嬉し騒がし「推し活」本。 【著者】 秋海まり子 エッセイスト・歌人・ライター。広島県出身・東京都在住。 普段はエッセイ執筆を中心に活動。 好きな芸人はカベポスター。 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/2/15 A6判 64ページ 表紙イラスト かしぱんまん
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【ZINE】エモセルシオールでエモーヒー|喫茶店エッセイアンソロジー
¥1,320
ライターとして活動しつつ、ZINE作家およびシェア型書店でZINE専門店「たいやき書房」の展開もされている、やーはちさんが企画・編集されたアンソロジー。 寄稿された19名それぞれに、喫茶店での時間を過ごす理由と、「日常の中にある特別」の記憶。 海外のエピソードや、現在は営業されていないお店も取り上げられているなど、時間も空間も超えて喫茶店の思い出に触れられる一冊です。 -版元より- 19人の書き手による、「記憶に残る喫茶店」をテーマにしたエッセイ・アンソロジー。 【目次】 やーはち『1960年代の香港、2010年代の柏』 まーきゅん『ハノイの木』 鮎川 まき『specialなホットチョコレート』 岩永 ガウゲリ鉄太『トーテム・トーテム・トーテム 〜祖霊下戸アダムを偲ぶ〜』 奥村 祥 『シティーガール、最後の一杯』 古居 ケイ 『クリームソーダの日』 なか『心が晴れになる、本と休息喫茶』 いちら 『独りマクドナルド』 井口 可奈『ダンテがだいたいすべてだったころ』 ゆーしん『好きを集めたその先に』 あきや よしの 『Aesthetic シ いせき.』 オミソ・シルコ 『ラドリオとタナカシホ』 有野 優樹(ありの ひろき)『心を変えたお店たち』 ださ森 『コーヒーには本がよく似合う』 Sumi 『カフェで生きなおす』 じぇっきゃ『さよならボロネーゼ』 秋海 まり子『アイスハニーカフェ・オレMサイズ410円』 幸田 夢波『コーヒー1杯の異世界チケット』 栗原 望 『エモセルシオールでエモーヒー』 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2024/11/6 A5判 120ページ 表紙・裏表紙イラスト/かりそめ 編集/やーはち
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【ZINE】早起きを練習する|ネッシーあやこ
¥1,100
午前中を有効活用できたときの充実感。 逆に午前中を失ったときの残り時間の短さ。 みなさんも感じたことがありますよね? 朝早く起床するのが苦手だった著者が、ふとしたことをきっかけに「もうちょっと早起きがしたい」と思い立ち、早起きの練習をすることになります。 朝カラオケ、パン屋さん、登山・・・ 休日と平日、それぞれのパターンで「朝」の有効活用を試していった記録の数々が収められています。 自由に使える午前中があるのについついゴロゴロして昼頃もぞもぞ動き出してしまうみなさんに潤いを与える(かもしれない)、早起きのススメ。 -著者より- 毎日繰り返しているはずなのに、 全然起床が上手にならないのはなぜ……? そんな疑問を抱きながら生きてきた人間が、ふと思い立って早起きの練習を始めました。「朝活」と呼んでいいのかはわからないけど、なんとなく、これをしたら朝の自分のテンションが上がる!(はず)そんな工夫を思いついては試し、失敗しようとめげずに試し結局うきうき日々を過ごしていきます。 「下手は下手なりに堂々としていれば、いつのまにか、妙なかっこよさが生まれ始める可能性が高い」 【著者】 ネッシーあやこ 群馬県生まれ。東京都在住。 記事コンテンツの制作・編集に従事する会社員。 ときどき個人でもライターとして取材・執筆・実験を行う。 得意な行動は食事。好きな睡眠時間の長さは9時間。 スーパーマーケットとお酢、哺乳類、交通インフラが好き。 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/11/23 B6判 100ページ
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【ZINE】われわれの旅のほんとうに細部|ネッシーあやこ
¥1,000
「旅行」にもさまざまなスタイルがあります。 ひとり旅にも特有の良さがありますが、他者を伴う旅はまた、ひとりとは違う化学反応が生まれるものです。 修学旅行、家族旅行、人の旅行への同行・・・著者がこれまでに行った「われわれの旅」にまつわるエピソード、その細部が描かれます。 ひとり旅好きの著者が再考察する、「ひととの旅」の思い出。 読めば旅に対する解像度が変わるかもしれません。 ノスタルジックな写真と、散りばめられたかわいいイラストも魅力的な一冊です。 ☆もにゅっとした形状のシールが5種類のなかからランダムでついてきます(画像参照 著者通販サイトより拝借) -著者より- ひとり旅が好き。溺愛している。だけどたまには「そうじゃない」ほうの旅も試してみたい。 そう思った筆者による「ひととの旅」実感レポートとこれまでの「ひととの旅」の「ほんとうに細部」が綴られています。 【もくじ】 はじめに|第一章 修学旅行/修学旅行ってなんだったんだろう/だんごが理由で下鴨神社への投票が加速/みどりくんは、なぜたくあんを買ったのか/湯気と呼ばれた男/恐怖から寝返った飛行機/却下されたカラオケのあとに残った天草四郎/「へそ」という名の空いている遊園地/貴重な足首の集合写真|第二章 家族旅行/父母の思惑を娘は知らない/物心より先に家族旅行があった|第三章 社会人の旅行/人の旅行についていく①〜④/わからない天体さんとの北海道/とめけんのような会話|おわりに 【著者】 ネッシーあやこ 群馬県生まれ。東京都在住。 記事コンテンツの制作・編集に従事する会社員。 ときどき個人でもライターとして取材・執筆・実験を行う。 得意な行動は食事。好きな睡眠時間の長さは9時間。 スーパーマーケットとお酢、哺乳類、交通インフラが好き。 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/8/24 A6判 124ページ
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【ZINE】消しゴムとパンを間違える夜|ネッシーあやこ
¥1,000
上京してから9回引っ越しをしてきた著者・ネッシーあやこさん。 それぞれの部屋にあった、それぞれの生活。 住んでいたのは紛れもなく自分ではあるけれど、今の部屋にいる自分とはちょっと違う。 その時の自分と対話をするように綴られた、今はもう住んでいない8つの部屋の話。 そして数々の引っ越しから導き出される、部屋探しのコツ・より良い暮らしのヒントたち。 散文集のスタイルではありますが、一人暮らしのノウハウについてかなり具体的に書かれており、とても実用性の高い内容に仕上がっています。 楽しく読めるだけでなく、引っ越しを考えている方、これから新生活を始める方にも役立つ一冊です。 -著者より- そういえば、東京都内・家賃75,000円以下の物件にばかり住んできた! 氷河期の終わりに社会に出た会社員の賃貸をめぐる散文集です。 ☆【うろ覚え間取り図・落描き豆本】のおまけつき (画像参照 著者通販サイトより拝借) 【著者】 ネッシーあやこ 群馬県生まれ。東京都在住。 記事コンテンツの制作・編集に従事する会社員。 ときどき個人でもライターとして取材・執筆・実験を行う。 得意な行動は食事。好きな睡眠時間の長さは9時間。 スーパーマーケットとお酢、哺乳類、交通インフラが好き。 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/5/11 B6判 122ページ