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【ZINE】産まれたての日々|壁園佳
¥1,500
「自分の人生を生きること」に向き合い続けた著者の、10年にわたる日記集。 ひとつのきっかけから起こる負の連鎖。 ボロボロになりながらも、考えることを投げ出さず、再生へと向かう姿がありのままに描かれています。 たくさん悩みながらも、本当の自分はどう生きたいのか、それを模索すること。 その過程を知れば、現在や未来に不安を持つ人の心に響くものがきっとあるはずです。 -著者より- 「生きたい」と思いながら、生きてみたい。 ひとつの事件を皮切りに家族が次々と壊れていく……。 うつ病になり引きこもった親の介護のために仕事を休んで地元に帰省。 追い詰められ、次第に狂っていく私。 混沌とした日々と、リカバリーの日々を書いた10年の日記です。 生きるとは何か? 産まれた理由は何なのか?「自分が好き」とはどういう気持ち? 両親がいて、悪い点数をとっても頑張ったねと褒めてくれ、通信簿で5ではない数字があっても馬鹿にされない、他人に私の失敗を話さず、出来損ないだと言われない、会話をしてくれて、汚いと言われない、抱きしめて愛してると言ってくれる、そんな場所で生きていたら「生きていて良かった」と思えるのだろうか? そんな人が存在するなら、私は他人の人生を生きてみたい。自分の人生を手放したい。もうこの世から消えてしまいたい。 相続問題、借金、愛着問題、性への嫌悪感、罪悪感、怒り、上手く行かない夫との関係、私は自殺遺族だったという気づき。 それらに向き合い続け、今の自分にたどり着くまでの混沌とリカバリー10年の日記です。 私という人間、私の家族、この社会が産みだした人間たちを証明したい、 そんな気持ちを込めて執筆しました。 本の内容にハッとした方、似た経験をした方にとぜひ読んでほしいです。 一人の人間の人生10年間、他人の頭の中を知りたい人にとっても、とても面白い作品になっています。 〈目次〉 始まりの自殺、隣の暴力 まるで父を煮詰めたような 自殺してほしくない 私は傷ついてもいい 価値のない人間 異臭がする部屋 世界から平穏に取り込まれる 自分の気持ちが分からない ゲームの中にいるような 呪いの家 消えるべきだ 「生きたい」とは何か 想像上の完璧な親 「自分」を生きている感覚 誰からも見られない場所 寄り添いの搾取 宝物は? 矛盾する愛 統計 変わるのも選ぶのも怖い 憎んでもいい 性への嫌悪感 他者を指標にすること 日記祭へ行く 心が通じない関わり 四年ぶりの会話 自死遺族 健やかに願う 破壊 被害者であり、加害者 「生きたい」と思いながら、生きてみたい 創作は対話 想像もしていなかった日々 違う世界線の自分 産まれたての日々 【著者】 壁 園佳 1995年生まれ 関東在住。 精神科で働きながら在宅ワークを行う傍ら、エッセイや小説を執筆。 2025年5月、「壁」名義でエッセイ『どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々』、『いつでもちゃんと自分を思い出せる』を刊行。同年10月には小説『泡の中』を刊行するなど、精力的に活動を続けている。 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/11/23 文庫判 260ページ
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【ZINE】日記のおかげで正しく狂えた|藤本拓
¥1,000
SOLD OUT
―どちらかと言えば、狂っているのは自分ではなくこの世界のほう― そのスタンスを前提にして向き合うと、実は疑問だらけの、あまりにも当たり前になりすぎた現代の生活。 なぜ働くのか、なぜ生きるのか、何が本当で何が嘘なのか。 「日記を書く」ことによって、その日その日に起こったことに意味を与えていく。 その行為によって物の見方も、他者に対する意識も変化していく。 日記という闘い方を手にしてからの著者の日々、その記録。 ただ生きることで精いっぱいになっているかもしれない私たちに向けた、一度立ち止まって冷静に世界を見つめてみることのススメ。 間に挟まれた8つの寄稿文がさらに味わいを深める、全236ページ。 特典しおり(4種からランダムで1枚)付きです。 --著者より-- 2024年、2025年の日記です。 生活の断片と大切な人とあらゆるポップカルチャーに支えられながら足掻いた痕跡です。 この狂った世界が、あかるい方角に向かうことを願いながら書きました。 栞については4種類の絵柄からランダムでお送りします。 ⚫︎寄稿者 鵜飼ヨシキ「夢の中の彼女」 ササキアイ「すべての夜とカレーと日記」 佐々木夕方「たしかにひらいた」 田中晃子「劇場の周辺にある記憶『シビル・ウォー』ほんの少し『SUPER HAPPY FOREVER』」 はら「感光」 森田千琴「波紋を見つめる」 両目洞窟人間「過去過去過去」 屋良朝哉「生活、社会、人生に殺されないために」 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/5/11 A6判 236ページ 栞製作者 まいたけ もちだころ 編集協力 北尾修一(百万年書房) デザイン 川名亜実
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【サイン本】【日記集】清潔な寝床|僕のマリ
¥1,500
文筆家・僕のマリさんの自費出版日記集、第1作。 2022年6月〜12月の日記と、エッセイ「清潔な寝床」を収録。 朝目覚めてから、夜眠りにつくまで。 夢と現実のあわい。 パートナーや家族との日々。 季節と時代とライフステージの移ろいを描いた日記集。 まるで久々に会う友達の話を聞いているような、親しみのある一冊です。 販売分はすべて著者サイン+ひと言メッセージ入りです! --著者より-- コロナに罹患する前の元気なとき、罹患したときのこと、そして後遺症で体調不良が続いた半年間の記録です。七歳上のパートナーと暮らしながら、街歩きする楽しさ、日々のごはんや喫茶店巡り、二人でコロナに罹った時の身体のあつさ、結婚の挨拶に行った真夏の暑い日、居酒屋でべろべろになるまで飲んだ日、鬱がひどく屋上で泣いていた日……。過ぎ去った日々の記録を読み返しながら、『人を大事にするってなんだろう』と考えていました。その答えは、日記を編んでようやくわかった気がします。 【著者】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。 【書籍概要】 刊行日 2023/3/31 初版発行 装画作品:八幡瑛子 B6サイズ 76ページ 印刷・ちょ古っ都製本工房
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【サイン本】【日記集】すべてあたたかい海|僕のマリ
¥1,200
文筆家・僕のマリさんの自費出版日記集、第2作。 2023年1〜3月の日記と、エッセイ「すべてあたたかい海」を収録。 楽しいこと、つらいこと、からだのこと、こころのこと・・・ 日常をありのままに、そしてマリさんらしい言葉で綴られた、ある冬の記録。 それに触れると、あなたの日々も少しいとおしく見えてくるかもしれません。 販売分はすべて著者サイン+ひと言メッセージ入りです! --著者より-- 昨年の夏から続く体調不良に悩まされ、心と身体に振り回されながらも、生活と出版に奔走します。バイトを辞め、ギリギリの締め切りを渡り歩き、作って食べるよろこびを感じ、そして少しずつ春へと向かう、いとおしい日々の記録です。 【著者】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。 【書籍概要】 刊行日 2023/7/7 初版発行 装画作品:橋本佳奈「夜の池(chapter-1)」 B6サイズ 63ページ 印刷・ちょ古っ都製本工房
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【サイン本】【日記集】実験と回復|僕のマリ
¥1,600
文筆家・僕のマリさんの自費出版日記集、第3作。 2023年4月~9月の日記と、エッセイ「実験と回復」を収録。 文筆家としての暮らしを続ける中で、変わっていくこと、変わらないこと、いろんな出来事の間で揺れる心。 出版・書店業界関係者も多数登場する、シリーズ最大ボリュームの一冊。 販売分はすべて著者サイン+ひと言メッセージ入りです! --著者より-- 2023年4〜9月の半年間の記録です。 商業出版、自費出版、トークイベント、一週間ごとに発熱する身体……転がるような日々を送りながらも、毎日寝て食べて、そしてずっと患っていた心の不調と向き合います。 幸せとは、結婚とは、家族とは。自分が嫌だと思っていること、怖いと思うこと、そんな感情の機微を毎日書き続けて、ひとつずつ検分してきました。 自分のなかで半ば負担に感じていた、家族という呪いについての答えが、やっとわかってきた気がします。わたしを呪っていたのは、わたしだったんだ。 【著者】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2024年の『記憶を食む』(カンゼン)はラジオドラマ化もされている。 【書籍概要】 刊行日 2023/11/11 初版発行 装画作品:タカヤママキコ B6サイズ 114ページ 印刷・ちょ古っ都製本工房
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【サイン本】【日記集】鮮やかな季節|僕のマリ
¥1,400
文筆家・僕のマリさんの自費出版日記集、第4作。 2023年11月〜2024年10月の日記を収録。 何気ない毎日でも、書き残して形にすることで、そこにしかない色を帯びていく。 拾い上げなければ灰色のまま忘れてしまうような日々。 しかし、同じ日は一日だって存在しない。 食べたもの、起こったこと、会った人、思ったこと。 自分の今日はどうだったかな、と振り返って色を付けてみたくなる。 そんな気にさせてくれる一冊です。 販売分はすべて著者サイン+ひと言メッセージ入りです! --著者より-- 文筆家と古本屋の夫婦二人暮らし、マユリカのpodcast、日々の仕事、新刊『記憶を食む』制作の思い出、自炊と外食、犬に対する想い、街の悲喜交々、読んだ本や行った展示など、ちっぽけな出来事ばかりです。ちっぽけなことほど書き記すのが面白く、読み返した時に感じ入るものです。 【著者】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2024年の『記憶を食む』(カンゼン)はラジオドラマ化もされている。 【書籍概要】 刊行日 2024/12/1 初版発行 装画作品:米澤真子「ふたつの煙」 DTPデザイン:佐藤夏菜子 B6サイズ 80ページ 印刷:グラフィック
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【エッセイ】死ぬまで生きる日記|土門蘭
¥2,090
【第1回「生きる本大賞」受賞作!】 「死にたい」気持ちを抱えた著者の、カウンセリングを通じた対話と考察の記録。 自分の気持ちの正体は何なのか? 人生を掘り下げ、その根源に迫る、カウンセラーとの共同作業。 こころのエキスパートが送る、絶妙な言葉のレシーブとトスによって開く心の箱。 全てをそのままに「日記」という形で書き記すことで、わかりやすくまとめられた著者の視点や心象の変遷。 それにより、読めばまるで自分もカウンセリングを受けているような感覚になるという効果もあります。「認知行動療法」や「マザーリング」など、実際の心理学的手法も実例として学ぶことができる点も大きな特徴です。 ”死にたい” ”消えたい” そんな生きづらさを感じたことのあるすべての人へ。 自分の内面と上手く付き合い、生きのびるためのヒントがたくさん詰まった一冊です。 --版元より-- 生きづらさを抱えるすべての人に。 「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情はちゃんと味わえる。それなのに、「死にたい」と思うのはなぜだろう? カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた記録。 大反響を呼んだWEB連載が書籍化! 生きづらさを抱えるすべての人におくるエッセイ。 「人は直線的ではなく、螺旋的に変化していくものです。ぐるぐると同じところを通っているようでも、少しだけ深度や高さが以前とは異なっている。だから、前とは全然変わってないなどと、落ち込むことはないんですよ」(本文より) 目次 はじめに 第1章 私は火星からやってきたスパイなのかもしれない 第2章 「『死にたい』と感じてもいいのだと、自分を許してあげてください」 第3章 「自分で自分の『お母さん』になれたらいいですね」 第4章 「肯定も否定もせずに、ただ感情に寄り添ってみてください」 第5章 「『解決しよう』と思わなければ、問題は問題ではなくなるんです」 第6章 「私はずっと、日本人になりたかったんです」 第7章 「『過去』は変えられなくても、捉え直すことはできます」 第8章 「あなたは、必死に生きようとしています」 第9章 地球以外の場所で、ひとりぼっちでものを書く人たち 第10章 居心地の良いように「火星」を作り替えていけばいい 第11章 「生きている限り、人と人は必ず何かしらの形で別れます」 第12章 「書いて、読むことで、私たちは何度でも出会えます」 最終章 「お守り」を感じながら生きていく おわりに 【著者】 土門蘭(どもん・らん) 1985年広島県生まれ。小説・短歌などの文芸作品や、インタビュー記事の執筆を行う。著書に歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』(寺田マユミとの共著)、インタビュー集『経営者の孤独。』、小説『戦争と五人の女』、エッセイ『そもそも交換日記』(桜林直子との共著)がある。 【書籍概要】 出版社 生きのびるブックス 2023年4月刊行 判型 四六判並 264頁
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【エッセイ】わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版|くどうれいん
¥1,000
歌集のみならず小説・エッセイ・日記本と幅広く活躍する歌人・くどうれいんさんのロングセラー。 「食べること」をテーマにした、2016年6月という一か月の小さなエピソードたち。 改訂版は巻末にごはんを食べながら行われた「おかわり対談」を2編収録。 --版元より-- 〈俳句をタイトルにしたエッセイ集〉 これは現代版『ことばの食卓』否『手塩にかけたわたしの料理』か?いいえ、彼女は"くどうれいん"。 モリオカが生んだアンファン・テリブルが書き散らしたことばと食物の記録。 はじまりはこうだ。 "わたしを空腹にしないほうがいい。もういい大人なのにお腹がすくとあからさまにむっとして怒り出したり、突然悲しくなってめそめそしたりしてしまう。昼食に訪れたお店が混んでいると友人が『まずい。鬼が来るぞ』とわたしの顔色を窺ってはらはらしているので、鬼じゃない!と叱る。ほら、もうこうしてすでに怒っている。さらに、お腹がすくとわたしのお腹は強い雷のように鳴ってしまう。しかもときどきは人の言葉のような音で。この間は『東急ハンズ』って言ったんですよ、ほんとうです、信じて” 2016年6月の初夏、そして一年後の2017年6月の心象風景。くどうれいんが綴る、食べることと生きることの記録。 【著者】 くどうれいん 作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、第165回芥川賞候補作となった小説『氷柱の声』、小説作品集『スノードームの捨てかた』エッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』『湯気を食べる』、歌集『水中で口笛』、第72回小学館児童出版文化賞候補作となった絵本『あんまりすてきだったから』などがある。 【書籍概要】 出版社 BOOKNERD 刊行日 2018/8/19 文庫サイズ 78ページ
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【日記】そもそも交換日記|桜林直子・土門蘭
¥2,420
SOLD OUT
--版元より-- 東京と京都。雑談と文筆。 離れた場所で「言葉」を軸に働き暮らす サクちゃん(桜林直子)と蘭ちゃん(土門蘭)、1年間の交換日記。 「そもそも」から生まれる疑問に対して、ふたりはその問いを深く見つめる。そして、見つめ続けた先にある答えがどうであれ、ふたりはそれを自分の言葉にして表現する。読者はふたりの思考の一部始終をいっしょにたどることで、自分が欲しかった言葉に出合えるかもしれない。あなたがこれからの人生を生きていくうえで、お守りのような存在になる一冊。 【目次】 そもそも「友達になる」って?/友達は両思いからはじまる 「自由」とは壁に囲まれたひとりの領域/自由と不自由の間、自分と誰かの間にある「言葉」 自分に正直であろうと決心したときのこと/後天的に素直さを手に入れる 「唯ぼんやりした不安」について/「唯いつもそこにある不安」と共存する 人生は闘いじゃないのかも/「他人」が不足している 「外側の声」と「内側の声」/「誰かのため」は「誰かのせい」になりかねない 目的地までの道のりも慈しむ/自分の役割を知り、他人とのちがいを知る 人生を拓くための七つのルール/心と行動を近づける 「自信」の正体/自信のなさは自分を知らないから 人間を人間でなくす方法/人間関係の「ドーナツ化現象」と「密室化現象」 終わりの日まで腐らずに生きる/「自分は愛されない存在だ」という思い込みをはがす 「自分の片割れ」は一生見つからない/欠陥や不足も含めた「持ち物」をどう使うか 一番厄介な依存先は「ヒト」/不安じゃないからといって安心しているわけではない 感情にひたすら寄り添ってみたら/他人を許せないと、自分のことも許せない 「怒る」と「守る」は表裏一体/いいことには「信じる力」を、悪いことには「疑う力」を いつでも逃げ込める「自己満足」の領域/「長い目」で見て感覚を取り戻す 「きれいになる」ってどういうこと?/自分を快適でいきいきとさせたい ないものねだり、あるものよろこび/嫉妬しないのは、自分がほしいものがわからないから 本当にあるのは「現在」だけ/SNSによる「受信過剰」 言葉は知らぬ間に関係を築く/時間をかけた自己紹介 いい匂いがする言葉/書くのは泣くのと似ている 心と体のつながりを確認する作業/心からのサインを無視しつづけると、体が暴動を起こす 頭ではなく、体で考える/感情に向き合わなくてもいい かつての私が残した「文化」/「自分を大事にする」とは 自分を知るための最良の方法/わかっていたつもりがわかっていないことを知る 「物語」をつくるとき神様が宿る/ひとりの時間に自分に向き合いすぎない 人間以外のものに没頭したい/「ごはん食べに行こうよ」と言いたい 将来の夢は「絵」で描くと叶いやすい おわりに。ふたりでおしゃべりをしました。 【著者】 桜林 直子 1978年生まれ。2011年にクッキー屋「SAC about cookies」を開業する。自店のクッキー屋の運営のほか、店舗や企業のアドバイザー業務などを行う。noteにてコラム、エッセイなどを投稿、連載中。2020年よりマンツーマン雑談企画「サクちゃん聞いて」を開始。2020年3月にダイヤモンド社より著書『世界は夢組と叶え組でできている』発売。 土門 蘭 1985年広島出身、京都在住。小説・短歌等の文芸作品を執筆するほか、インタビュー記事のライティングも行う。著書に、歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』(共著)、インタビュー集『経営者の孤独。』、小説『戦争と五人の女』、エッセイ『死ぬまで生きる日記』がある。 【書籍概要】 発行日:2025/5/28(初版2022/6/20) 仕様:四六判並製、346頁 編集者:徳 瑠里香 装画:あーちん デザイン:竹内宏和(藤原印刷株式会社) 発行:葉々社 本書は、2022年6月に自費出版として初版第一刷を発行後、品切れが続いていましたが、葉々社を発行元として初版第二刷が重版され、2025年5月に再び発売されたものです。本の内容に変更はありません。
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【エッセイ・働き方】仕事本 わたしたちの緊急事態日記|アンソロジー
¥2,200
未曾有のコロナ禍から数年。 今はコロナウイルスが消えたわけではないけれど、なんとか以前に近い社会に戻った日本。 しかし忘れてはならない。あの頃、世界が、その中で生きる人々が何に直面していたのか。 緊急事態真っただ中の2020年春に緊急出版された、著名人から市井の人々まで、多種多様な境遇の77人が当時の生活と仕事を綴った日記アンソロジー。400ページを超える大ボリュームの一冊。 コロナ禍を経て変化し、中には当たり前になったような事柄も少なくない今、改めて読むことで気づきやヒントが得られるかもしれません。 --版元より-- “普通の毎日”が一変した2020年4月、ほかの人はどう過ごしていたんだろう。 パン屋、ミニスーパー店員、専業主婦、タクシー運転手、介護士、留学生、馬の調教師、葬儀社スタッフ……コロナ禍で働く77人の日記アンソロジー!!! 【目次・著者】 はじめに Ⅰ 売る パン屋 田中絹子(仮名) ミニスーパー店員 にゃんべ(仮名) 惣菜店店主 ともこ(仮名) 書店員 花田菜々子 製紙会社営業職 T・M(仮名) Ⅱ 運ぶ ごみ清掃員 マシンガンズ滝沢 運送会社配達員 保元誠 タクシー運転手 與那城敬人 Ⅲ 闘う ミュージシャン 尾崎世界観 ライブハウス店員 田中萌 純喫茶店員 僕のマリ 映画館副支配人 坪井篤史 女子プロレスラー ハイパーミサヲ 留学生 伊子 Ⅳ 率いる ホストクラブ経営者 手塚マキ 校長 中野浩 Ⅴ 添う 葬儀社スタッフ 赤城啓昭 馬の調教師 山田質 水族館職員 浅川弘 教師 アポロ( 仮名) 美容師 瀧澤友美子 ピアノ講師 大峰真衣 客室乗務員 小田沙織( 仮名) 介護士 いしあいひでひこ Ⅵ 描く イラストレーター 新井リオ ドイツ在住イラストレーター 高田ゲンキ 画家 長嶋祐成 漫画家 瀧波ユカリ 漫画家 ヤマシタトモコ 漫画家 大橋裕之 Ⅶ 書く 小説家 町田康 小説家 温又柔 校正者 牟田都子 作家・広告制作企画者 浅生鴨 俳句作家 佐藤文香 文筆家 ワクサカソウヘイ ライター 清田隆之 評論家 川本三郎 Ⅷ 聞く 夫婦問題カウンセラー 高草木陽光 精神科医 星野概念 文化人類学者 樫永真佐夫 ジャーナリスト 轡田隆史 Ⅸ 創る 映画監督 山下敦弘 舞台人 天真みちる 劇団 劇団KAKUTA (津吹由美子/多田香織/野澤爽子/森崎健康/吉田紗也美/若狭勝也/細村雄志/酒井晴江/置田浩紳/谷恭輔/異儀田夏葉/高橋乱/桑原裕子/成清正紀) メディアアーティスト 藤幡正樹 美術家 片山真理 振付家 北村明子 写真家 南阿沙美 落語家 立川談四楼 Ⅹ 守る 内科医 榎本祐子( 仮名) 歯科医 かねごん( 仮名) 薬剤師 ベージュのアン( 仮名) 保育士 Yukari(仮名) 専業主婦 浦井裕美( 仮名) ブック・コーディネーター 内沼晋太郎 Ⅺ 繋ぐ 旅行会社社員 青木麦生 イラン観光業 ファルド・ファルズィン 台湾の蕎麦屋経営者 大洞敦史 IT企業社員 かん 美術館館長 住友文彦 Ⅻ 導く 農業指導者 道法正徳 経営学者 中沢孝夫 占星術家 鏡リュウジ コロナ年表 二〇二〇年四月一日〜三〇日 【書籍概要】 出版社 左右社 刊行日 2020/6/17 四六判 448ページ
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【ZINE】 Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.|東ひかり
¥990
右ページに日記、左ページにドローイング(素描)というユニークなZINE。 さらに日記の部分は、「同じ週の日曜日」が4年分並べられています。 誰が言っていたか覚えていませんが、時の流れ、人生の蓄積を「らせん状」であると捉えるなら、この日記はらせんを縦に切った断面を見ることになります。 横軸は1週間分、縦軸は1年分ずつ開くことで生じる「空白の時間」は、想像でカバーしないといけない部分もあれば、読み進めることで後からわかる伏線回収のような部分もある。 あえて断片として提示されているからこその、他に類を見ない読書体験ができます。 写真用紙が貼られた表紙も特徴的。 --著者より-- 『Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.』 2019年から2022年までの4年間、毎週日曜日に綴った日記とドローイングを、一冊にまとめたリトルプレス。1ページに4年分の「同じ週の日曜日」を並べることで、大きな時間の流れのなかで感情が変化していく様子を浮かび上がらせます。 うれしい日、悲しかった日、日記を書けなかった日も含めて、すべての日々は等しく愛おしい。すべての痛みはやがて薄れて、穏やかな記憶として残ります。 ====== 2019/10/06 Sun. 講師が私に似ていて嬉しかった。自分に似ている人が大人になるまで生きていることがうれしい。「花ざかりの森」の川の話をした。 2020/10/04 Sun. しばらく日記を書けなかった。大学に置きっぱなしにしていた。最近はすこし元気。卒制に少しずつ取り組んでいる。エミューのエッグタルトにはまっていて、食事はいつもマミーとエッグタルトを食べている。 2021/10/03 Sun. 最近は絵を描いて過ごしている。英語の学習を再開した。イタリア語の先生が語学は逃げませんから、いつでも戻ってきて良いのですよ。と言ってくれたこと、語学がひとつの港のようになったなと感じる。 2022/10/02 Sun. 恋人が贈ってくれたワンピースが届いた!それを着て、一緒に神代植物公園へ行った。ばらのアイスクリームを食べた。上品だと褒めてくれて、斜陽のお母さまみたいだと言ってくれて、くすぐったかった。 【著者】 東ひかり 美術作家。平成9年9月9日生まれ、東京都在住。会社員の傍ら、ドローイングや陶磁器での表現活動を行う。2023年からZINEでの文筆活動を開始。主な著作に『Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.』(2023年)、『小さな機械』(2024年)、『CQ』(2025年)がある。 2025年6月時点でのリトルプレスの総発行数は2,100部を突破。 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2023/09/03 Sun. A6判 98ページ
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【ZINE】選んで無職日記|青木聖奈
¥1,400
SOLD OUT
「そうだ、無職になろう」 某鉄道会社のキャッチコピーみたいなノリで始まった人生初の大冒険。 2024年7月23日から10月25日までの約100日間の日記とふりかえりが収められた「上巻」です。 毎日休まず、ありのままに日々を綴ること。 その日その日を振り返って向き合うことだけでなく、その日に「タイトルをつける」ことが意外と大きな価値をもつ気がします。 どんなにダメな日でも、名前をつけてやることで物事を客観視できて、それらが持つ意味を変えることができるかもしれません。 と、真面目に書いてきましたが、本当に日記らしく、ライトに楽しんで書いていることが伝わってくる約200ページ。 自分の生き方にもやもやを感じている方、ぜひ「選んで生きる」人生に触れてみてください。霧の向こうを照らしてくれるような、光を放つ一冊です。 --著者より-- 誰でも知っている有名企業に勤めることが人生の安泰だと思っていた私がある日突然全てが何だか嫌になって、一旦会社を辞めて何でもない人間になってみようと思ったことから始まった日記。 退職前から退職後、失業保険をもらい、それが切れ、新しく仕事を再開するまでの2024年8月から2025年3月末までの日記です。思ったよりも長かったので、上下巻に分けました。下巻の発売日は未定。 【著者】 青木聖奈 北海道でエッセイを書いています。時おり犬を描いてステッカーにしてます。エッセイ『うつくしいひと』 『とらうまとむきあう』2025年1月発売 新刊『スマホにのこしたメモ見せる』8月『選んで無職日記』 オンラインストア:https://roars1984.base.shop/ 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/7/15 B6判 206ページ