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【ZINE】スマホにのこしたメモ見せる|青木聖奈
¥1,200
えっと、これって本当に見ていいやつですか・・・? と思わずこっちが恥ずかしくなりそうな、”ほんとうにあったスマホのメモ” 集。 「スマホのメモ」という、今の時代ならではの一瞬を切り取るツール。 共感を抱いてしまう深い内容のメモから、ご本人もなんのことだかわからないメモ、ざーっと描いたイラストまで一挙公開。誤字脱字もそのまま収載。 著者本人による解説やツッコミの数々がさらなる深みを与えます。 スマホの画面を模したページデザインも秀逸な、「人のことを知るって面白い!」をストレートに教えてくれる一冊です。 --著者より-- 2015年から2025年まで携帯電話のメモ機能にのこしていたメモを公開します。 日記よりも本心。 簡単年表 2015-2016 イギリス留学 2017-2020 フランス拠点のラグジュアリーファッションブランドに勤める 2020-2024 外資系小売企業に勤める 2024-2025 一念発起して無職になる この間に書いたメモがぎっしり詰まっています。 就活のエントリーシートに書く文言やただの買い物リスト、利用した店舗へのクレーム文や会社への愚痴。短い物語や目標など、沢山の言葉と生きた日々。 【著者】 青木聖奈 北海道でエッセイを書いています。時おり犬を描いてステッカーにしてます。エッセイ『うつくしいひと』 『とらうまとむきあう』2025年1月発売 新刊『スマホにのこしたメモ見せる』8月『選んで無職日記』 オンラインストア:https://roars1984.base.shop/ 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/3/27 B6判 206ページ
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【ZINE】日記のおかげで正しく狂えた|藤本拓
¥1,000
―どちらかと言えば、狂っているのは自分ではなくこの世界のほう― そのスタンスを前提にして向き合うと、実は疑問だらけの、あまりにも当たり前になりすぎた現代の生活。 なぜ働くのか、なぜ生きるのか、何が本当で何が嘘なのか。 「日記を書く」ことによって、その日その日に起こったことに意味を与えていく。 その行為によって物の見方も、他者に対する意識も変化していく。 日記という闘い方を手にしてからの著者の日々、その記録。 ただ生きることで精いっぱいになっているかもしれない私たちに向けた、一度立ち止まって冷静に世界を見つめてみることのススメ。 間に挟まれた8つの寄稿文がさらに味わいを深める、全236ページ。 特典しおり(4種からランダムで1枚)付きです。 --著者より-- 2024年、2025年の日記です。 生活の断片と大切な人とあらゆるポップカルチャーに支えられながら足掻いた痕跡です。 この狂った世界が、あかるい方角に向かうことを願いながら書きました。 栞については4種類の絵柄からランダムでお送りします。 ⚫︎寄稿者 鵜飼ヨシキ「夢の中の彼女」 ササキアイ「すべての夜とカレーと日記」 佐々木夕方「たしかにひらいた」 田中晃子「劇場の周辺にある記憶『シビル・ウォー』ほんの少し『SUPER HAPPY FOREVER』」 はら「感光」 森田千琴「波紋を見つめる」 両目洞窟人間「過去過去過去」 屋良朝哉「生活、社会、人生に殺されないために」 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2025/5/11 A6判 236ページ 栞製作者 まいたけ もちだころ 編集協力 北尾修一(百万年書房) デザイン 川名亜実
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【サイン本】【日記集】清潔な寝床|僕のマリ
¥1,500
文筆家・僕のマリさんの自費出版日記集、第1作。 2022年6月〜12月の日記と、エッセイ「清潔な寝床」を収録。 朝目覚めてから、夜眠りにつくまで。 夢と現実のあわい。 パートナーや家族との日々。 季節と時代とライフステージの移ろいを描いた日記集。 まるで久々に会う友達の話を聞いているような、親しみのある一冊です。 販売分はすべて著者サイン+ひと言メッセージ入りです! --著者より-- コロナに罹患する前の元気なとき、罹患したときのこと、そして後遺症で体調不良が続いた半年間の記録です。七歳上のパートナーと暮らしながら、街歩きする楽しさ、日々のごはんや喫茶店巡り、二人でコロナに罹った時の身体のあつさ、結婚の挨拶に行った真夏の暑い日、居酒屋でべろべろになるまで飲んだ日、鬱がひどく屋上で泣いていた日……。過ぎ去った日々の記録を読み返しながら、『人を大事にするってなんだろう』と考えていました。その答えは、日記を編んでようやくわかった気がします。 【著者】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。 【書籍概要】 刊行日 2023/3/31 初版発行 装画作品:八幡瑛子 B6サイズ 76ページ 印刷・ちょ古っ都製本工房
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【サイン本】【日記集】すべてあたたかい海|僕のマリ
¥1,200
文筆家・僕のマリさんの自費出版日記集、第2作。 2023年1〜3月の日記と、エッセイ「すべてあたたかい海」を収録。 楽しいこと、つらいこと、からだのこと、こころのこと・・・ 日常をありのままに、そしてマリさんらしい言葉で綴られた、ある冬の記録。 それに触れると、あなたの日々も少しいとおしく見えてくるかもしれません。 販売分はすべて著者サイン+ひと言メッセージ入りです! --著者より-- 昨年の夏から続く体調不良に悩まされ、心と身体に振り回されながらも、生活と出版に奔走します。バイトを辞め、ギリギリの締め切りを渡り歩き、作って食べるよろこびを感じ、そして少しずつ春へと向かう、いとおしい日々の記録です。 【著者】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。 【書籍概要】 刊行日 2023/7/7 初版発行 装画作品:橋本佳奈「夜の池(chapter-1)」 B6サイズ 63ページ 印刷・ちょ古っ都製本工房
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【サイン本】【日記集】実験と回復|僕のマリ
¥1,600
文筆家・僕のマリさんの自費出版日記集、第3作。 2023年4月~9月の日記と、エッセイ「実験と回復」を収録。 文筆家としての暮らしを続ける中で、変わっていくこと、変わらないこと、いろんな出来事の間で揺れる心。 出版・書店業界関係者も多数登場する、シリーズ最大ボリュームの一冊。 販売分はすべて著者サイン+ひと言メッセージ入りです! --著者より-- 2023年4〜9月の半年間の記録です。 商業出版、自費出版、トークイベント、一週間ごとに発熱する身体……転がるような日々を送りながらも、毎日寝て食べて、そしてずっと患っていた心の不調と向き合います。 幸せとは、結婚とは、家族とは。自分が嫌だと思っていること、怖いと思うこと、そんな感情の機微を毎日書き続けて、ひとつずつ検分してきました。 自分のなかで半ば負担に感じていた、家族という呪いについての答えが、やっとわかってきた気がします。わたしを呪っていたのは、わたしだったんだ。 【著者】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2024年の『記憶を食む』(カンゼン)はラジオドラマ化もされている。 【書籍概要】 刊行日 2023/11/11 初版発行 装画作品:タカヤママキコ B6サイズ 114ページ 印刷・ちょ古っ都製本工房
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【サイン本】【日記集】鮮やかな季節|僕のマリ
¥1,400
文筆家・僕のマリさんの自費出版日記集、第4作。 2023年11月〜2024年10月の日記を収録。 何気ない毎日でも、書き残して形にすることで、そこにしかない色を帯びていく。 拾い上げなければ灰色のまま忘れてしまうような日々。 しかし、同じ日は一日だって存在しない。 食べたもの、起こったこと、会った人、思ったこと。 自分の今日はどうだったかな、と振り返って色を付けてみたくなる。 そんな気にさせてくれる一冊です。 販売分はすべて著者サイン+ひと言メッセージ入りです! --著者より-- 文筆家と古本屋の夫婦二人暮らし、マユリカのpodcast、日々の仕事、新刊『記憶を食む』制作の思い出、自炊と外食、犬に対する想い、街の悲喜交々、読んだ本や行った展示など、ちっぽけな出来事ばかりです。ちっぽけなことほど書き記すのが面白く、読み返した時に感じ入るものです。 【著者】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2024年の『記憶を食む』(カンゼン)はラジオドラマ化もされている。 【書籍概要】 刊行日 2024/12/1 初版発行 装画作品:米澤真子「ふたつの煙」 DTPデザイン:佐藤夏菜子 B6サイズ 80ページ 印刷:グラフィック
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【エッセイ】私の証明|星野文月
¥1,540
ある日、恋人が脳梗塞になり、重度の高次脳機能障害を負ってしまう。突然訪れた、暮らしの大きな変化。それからの生活や心情の移ろいをありのままに書かれたエッセイです。 一本の邦画を観ているかのような、でも確かにそこにあった日々の記録。 --版元より-- 「自分の姿を知られるのは恥ずかしいと思った。それでも私は書くことに決めた。」 突然、恋人が脳梗塞で倒れて何が何だかさっぱりわからなくなってしまってからの日々を、一般女性が写真と文章で淡々と綴った記録。これは、何百万PVの人気ブロガーの日記でもないし、バズったツイートをまとめたわけでもありません。とある普通の人生における、普通じゃない日々の記録。 【本文より】 会社の飲み会で「そういえば、星野さんって彼氏いるんだっけ?」と聞かれた。何の悪意もない言葉なのに心が痛み、怯んでしまう。有佳子がちらりとこっちを見たような気がした。「あ……います」と言うと、先輩は目を輝かせながら「何をしてる人?」と聞く。何をしている人。それが彼の年齢や性格、どんな仕事をしているのかを尋ねた質問であることはわかっていた。でも、私は答えることが出来ず黙ってしまった。ユウキさんが今どういう状態なのかわからない。どこにいるのか。意識はあるのか。私のことを覚えているのだろうか。私は何も知らなかった。先輩の質問に答えなきゃ、と慌てて作り笑いを浮かべる。これ以上この会話が続かないように祈りながら、当たり障りのない返答をした。飲み会が終わった帰り道、これからは「彼氏はいない」と言おうと決めた。渋谷の歩道橋でたくさんのカップルとすれ違った。なんだか本当にひとりぼっちなったような気持ちになった。 【推薦コメント】 読み始めは、女の子の心を覗き見するようなやましい気持ちで読んでいたけど、読み終わると優しい気持ちになっていました。本当の自分をここまでさらけ出されると、優しくなるしかないでしょう。 ーー末井昭(エッセイスト) ある日とつぜん脳梗塞になった恋人とどう向き合うか。寄り添い生きる選択が「強さ」なら、自分だけ人生を楽しんでいいのだろうかと罪悪感を抱きながら別の道を行くのもまた「強さ」ではないか 。 自分の弱さやズルさを隠さずに書ける人を私は尊敬する。名前も顔も一糸纏わぬ姿さえも隠さない星野さんを尊敬する。 ――こだま(『夫のちんぽが入らない』著者) 星野さんに起こったことは誰もが経験するようなことではないから、そのあらすじがまず興味をひくかもしれない。けれど、読みながらひしひしと伝わってきたのは、「自分が生きている世界に取り残されないように、必死に記録をしている」切実さのほうだった。自分のことを自分のために記録することは、なんとかけがえなく、取り返しのつかないことだろうか。 ーー内沼晋太郎(ブック・コーディネーター/日記屋 月日) 他人の人生から唐突に抜き出されたある時期の日常を盗み、窃視する背徳に心がチリチリする。中毒性のある快楽。 時間を忘れ貪り読み、圧倒的に他人事として追体験した。 そのはずなのに、彼女が必死で生きた日々が自分の体内で重みを増す予感がして、恐怖する。 どうにもならないことをどうにかしようとするがどうにもならない。そういうリアリティが消化不良となっているようだ。 迂闊に他人の証明を丸呑みする罰か。 ーー花本武(ブックスルーエ) 脳梗塞で倒れた恋人。 その後の日々の想いを、忘れてしまわないようにと綴られた切実な言葉たち。 多くの人にとって、辛い出来事は、いつか忘れてしまいたいことなのに、彼女は丹念に書き続けた。生きることを諦めたくないかのように。 読み進めることは常に痛みを伴うが、ページをめくる手が止まらなかった。止めてはいけない気がした。私はある作品を読んだだけでなく、星野文月を生きてしまった。今はまだ、ユウキさんの「は?」の残響に包まれて途方に暮れているけれど、以前より優しくなれる気がしている。 ーー藤代冥砂(写真家) 言葉にならなかった感情は目に見えない形で漂い、誰にも知られず忘れてしまえば無かったことと同じだ。 この本は私にとって、当時の文月ちゃんを内側から答え合わせするような一冊だった。本来なら知らないまま消えてしまうはずの微かな心の動きを彼女の言葉が証明している。 同時に、無かったことにされた記憶の多さと、その行き場を想わずにはいられなかった。恐らくこの世では数えきれないほどの出来事が残る術を持たないまま透明になる。 ーー水元さきの(元ラムネチョコ/イラストレーター) 【書籍概要】 出版社 百万年書房 発売日 2019年11月29日 判型 小B6 160ページ
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【ZINE】 Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.|東ひかり
¥990
右ページに日記、左ページにドローイング(素描)というユニークなZINE。 さらに日記の部分は、「同じ週の日曜日」が4年分並べられています。 誰が言っていたか覚えていませんが、時の流れ、人生の蓄積を「らせん状」であると捉えるなら、この日記はらせんを縦に切った断面を見ることになります。 横軸は1週間分、縦軸は1年分ずつ開くことで生じる「空白の時間」は、想像でカバーしないといけない部分もあれば、読み進めることで後からわかる伏線回収のような部分もある。 あえて断片として提示されているからこその、他に類を見ない読書体験ができます。 写真用紙が貼られた表紙も特徴的。 --著者より-- 『Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.』 2019年から2022年までの4年間、毎週日曜日に綴った日記とドローイングを、一冊にまとめたリトルプレス。1ページに4年分の「同じ週の日曜日」を並べることで、大きな時間の流れのなかで感情が変化していく様子を浮かび上がらせます。 うれしい日、悲しかった日、日記を書けなかった日も含めて、すべての日々は等しく愛おしい。すべての痛みはやがて薄れて、穏やかな記憶として残ります。 ====== 2019/10/06 Sun. 講師が私に似ていて嬉しかった。自分に似ている人が大人になるまで生きていることがうれしい。「花ざかりの森」の川の話をした。 2020/10/04 Sun. しばらく日記を書けなかった。大学に置きっぱなしにしていた。最近はすこし元気。卒制に少しずつ取り組んでいる。エミューのエッグタルトにはまっていて、食事はいつもマミーとエッグタルトを食べている。 2021/10/03 Sun. 最近は絵を描いて過ごしている。英語の学習を再開した。イタリア語の先生が語学は逃げませんから、いつでも戻ってきて良いのですよ。と言ってくれたこと、語学がひとつの港のようになったなと感じる。 2022/10/02 Sun. 恋人が贈ってくれたワンピースが届いた!それを着て、一緒に神代植物公園へ行った。ばらのアイスクリームを食べた。上品だと褒めてくれて、斜陽のお母さまみたいだと言ってくれて、くすぐったかった。 【著者】 東ひかり 美術作家。平成9年9月9日生まれ、東京都在住。会社員の傍ら、ドローイングや陶磁器での表現活動を行う。2023年からZINEでの文筆活動を開始。主な著作に『Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.』(2023年)、『小さな機械』(2024年)、『CQ』(2025年)がある。 2025年6月時点でのリトルプレスの総発行数は2,100部を突破。 【書籍概要】 自費出版本 初版刊行日 2023/09/03 Sun. A6判 98ページ