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【紀行文】KISSA BY KISSA 路上と喫茶ー僕が日本を歩いて旅する理由|クレイグ・モド 著/今井栄一 訳

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アメリカ出身の著者が、旧街道を歩いて巡った喫茶店を軸にした紀行文。
お店の雰囲気や、そこにある人と生活の雰囲気を切り取った多数のカラー写真も掲載。
私たちが忘れてしまいそうな、すぐそばにある古き良き風景が詰まった一冊です。

--版元より--
東京から京都を結ぶ、全長一千キロの旧中山道を徒歩で歩いた。
東海道を歩いた。熊野古道を、伊勢路を、歩いた。いつも一人で。
郊外の寂れた町々、農村、パチンコ・ロード、そして喫茶店と人びととの会話。

すべての長距離ウォークとは、結局のところ、世の中のおかしなことや馬鹿げた政治世界への抗議運動である。道を歩いているとき人は、目の前に広がるありのままの世界と対峙することになる。そこには抽象的なものなどひとつもない。注意を怠らずにいれば、一マイル、一マイルを身体で感じられるし、自分の目の前に「社会の姿」が立ち上がってくる。


喫茶店から喫茶店へと足を運び、アメリカンを飲み、ピザトーストを食べ、自分の中にこの喫茶店巡りの歌が、こだまのように響いているような気がする。それがなんの歌かはわからない。どれくらい歌が続くのかも不明だ。でも、この歌の響きと、喫茶店の存在そのものが、僕の気持ちをつなぎとめていた。

(本文より)

喫茶店。パチンコ店。田園。山道。シャッターの降りた商店街。
アメリカ人である著者が徒歩で古き良き日本の街道を歩き、見つめた失われゆく日本の姿を、写真とテキスト、そしてたくさんのコーヒーとピザ・トーストとともに文化考現学的視点で捉えた、日本在住の作家・ライター、クレイグ・モドによるまったくあたらしいロード・エッセイ。

2020年に彼が英語版で自費出版した『KISSA BY KISSA』を、当店出版部より装いも新たに日本語版として刊行。日本版独自のあとがきを追加。

【著者】
Craig Mod クレイグ・モド/
作家、写真家、歩いて旅をする人。
1980年、アメリカ・コネチカット州生まれ。2000年より日本在住。
著書に『Things Become Other Things』(2023年)、『Kissa by Kissa 日本の歩き方』(2020年)、『Koya Bound 熊野古道の8日間』(2016年)、『僕らの時代の本』(2015年)、『Art Space Tokyo』(2010年)など。『The New York Times』『Eater』『The Atlantic』『The New Yorker』『WIRED (米国版と日本版)』などに寄稿・執筆。

【書籍概要】
出版社 BOOKNERD
刊行日 2024/11/25
B6判 仮フランス装 160ページ

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